Studies of Psychology and Education

心理と教育コース


科目区分は、教育系、心理系、臨床心理系、共用科目とあり、私は「心理系、臨床心理系」に偏っていると言う感じ。


共用科目は、おそらく、全ての6コースのうちで1番多いのかなと思われる。


数えきれないくらい多くて、30科目以上はあるみたい。


導入科目の200番台の「導入科目」では、

「発達科学の先人たち」と、「心理と教育へのいざない」の2点セットを一緒に学んで良かったなあと感じた。


臨床心理系の330番の「精神分析ユング心理学」と、「心理臨床と身体の病」も、2点セットを一緒に学んで良かったなあと感じた。


とりあえず、「心理系」と「臨床心理系」を下から上に積み重ねる感じに、「基盤科目→導入科目→専門科目→総合科目」の順に履修登録しましたが、なかなか科目の仕分け、整理整頓が大変でした。


私は履修登録するものは、心理系のエキスパート二つと、認定心理士に認定される単位の中から選びました。


認定心理士用の科目は、どうやら36単位は必ず必要で、モデルケースによると40単位くらいなので、再入学者のグランドスラム狙いで、16-20単位で最低限の単位で卒業を目指している方は、1科目5500円として、16単位で88,000円、20単位で110,000円のため、36-40単位は、198,000円〜220,000円掛かるため、学費に掛ける金額が多いかもしれないなあと思いました。


認定心理士に認定される為のお金、面接授業を4授業分のお金と時間も必要な為、グランドスラムの為の卒業狙いではなく、認定心理士に認定されるのが目的の方は、少し金銭面で大変かもしれません。