来学期の履修登録に対するメモ

来学期の履修登録に対するメモ

 

以前に書いたメモ

 

https://houdai124.hatenablog.com/entry/2022/05/04/111831

 

前回も履修登録について色々書いたが、旧科目を閉講し、2023年1学期(4月)から新科目になったり、新規開講になった科目もあるので、また新たに考え直した。

具体的には、「知覚・認知心理学('19)」の2019年度版の試験が無かったら、2017年開講科目の「日本文学の名作を読む('17)」を履修登録したかった。

だが、残念な事に、閉講になっていて、その代わりに「樋口一葉の世界(’23)」と言う科目が2023年開講になっていた。

「日本文学」と「世界文学」でセットで履修登録したかったので、閉講がとても残念。

 

「知覚・認知心理学」も、2023年からまたリニューアルして知覚・認知心理学('23)になるらしいので、この枠(木曜日の3時限、11時35分〜12時25分)は何も履修登録せずに開けておく。


興味深い授業の科目メモ

※便宜上番号を振っただけで、興味がある順ではないです。

 

1.
青山昌文先生の

舞台芸術の魅力(’17) 

2017年の開講科目なので、いつ受講出来なくなるか分からない為、これを第一希望としたい。

2.
青山昌文先生の

西洋芸術の歴史と理論(’16) 

2016年の開講科目なので、いつ受講出来なくなるか分からない為、これを第二希望としたい。


3.
島内裕子先生の

方丈記』と『徒然草』(’18)
放送大学の国文学関連のラジオ科目としては、「日本文学における古典と近代('18)」「日本文学と和歌('21)」「樋口一葉の世界('23)」などがあるが、本科目は唯一のテレビ科目らしい。

4.
島内裕子先生の

日本文学における古典と近代(’18)

今年で5年目になるみたい、是非とも履修登録しなきゃ

 

5.
島内裕子先生の

樋口一葉の世界(’23)

※非常に面白そうだが、新規開講科目の為、「過去問が集まるまでは様子見」と言う事にする。

2023年1学期(4月)に履修登録せず、2023年2学期(10月)に履修登録する予定。

 

6.
宮本陽一郎先生の

アメリカの芸術と文化(’19)

第3回の授業の「ウォルト・ディズニーアメリカ」のテーマが非常に興味深い。

 

7.
野崎歓先生の

世界文学への招待(’22)

私は世界文学への招待('16)の単位を取得しているが、再履修の制限がないみたい。

宮下志朗先生の世界文学への招待('16)の教科書を読んでいた時、文学のエコロジー('13)も履修登録しておけば良かったと思ったが、後の祭り。

 

8.
菊池聡先生の

より良い思考の技法(’23)

クリティカル・シンキングへの招待-

「第14回 実践5 心理学と科学を考える」のテーマが面白そう。

こちらは「基盤科目」なので、人間と文化コースが卒業見込みになってから、卒業には関係ない単位として履修登録してみたい。

 

9.
秋富克哉先生の

原初から/への思索(’22)

西田幾多郎ハイデッガー

シラバスに「基本的なところから進めるつもりであるが、狭義の哲学のみならず、東西世界の精神的伝統、芸術や宗教等にも関心を持っていることが望ましい。」と書いてあって、非常に興味深い。

 

10.
丹治愛先生の

文学批評への招待(’18)

よく見たら、原初から/への思索(’22)と単位認定試験の時間が被っている。

火曜日の2時限の10時25分〜11時15分までの枠は、面白そうな科目が目白押しで困るなあと。

この枠には、「新しい時代の技術者論理」や、「文学批評への招待」や、「問題解決の進め方」や、「情報化社会とボランティア」やら、楽しそうな科目が沢山。

この時間内に試験が行われる8科目とも全て興味があるから非常に困る。

2023年10月から始まる第2学期の履修登録は、この枠から選ぶか、それ以外から選ぶか、非常に悩ましい。

また、試験時間や色々を考慮して、ここに書いた10科目から何科目か選び、オンライン授業と面接授業もバランス良く組み込みたい。